河口湖 放流バス 【山梨】

日本では貴重なブラックバスの漁業権をもつ河口湖
シーズン中は毎月のように放流がおこなわれています
放流直後にはまだプレッシャーのないフレッシュな魚たちが
積極的にルアーにヒットし 何十匹と釣る人もいるようで
一度そんな入れ食いを味わってみたいなという気持ちがありました

放流
(※画像は河口湖漁協の公式サイトより引用)

そんなわけで漁協の放流情報をチェックしていたのですが
先日の6月27日に放流があり
その翌日に釣りに行くことができたので
期待に胸をふくらませ出撃しました



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やってきました河口湖
まずは釣りの前に入漁券を入手します
いままでは適当な湖畔のボート屋やコンビニで購入していましたが
今回はロイヤルワンドそばの自動販売機をつかってみます
何か新鮮な気分だ

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少しだけロイヤルワンド周辺でも投げてみましたが
雨不足だった影響か河口湖もけっこう減水気味で
浅すぎてあまり釣れる気がしません
とっとと放流場所に向かおうかな

そういえば各所に注意書が貼ってあったのですが
最近、水位が下がっていることにより
湖底だった泥地が露出しているところがあるようで
そこに入って動けなくなった釣り人が
救助されることが続いているそうです
気をつけよう



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放流場所のひとつ ミューズ館付近
十人ほどの釣り人が小さなワンド周辺に固まっていたので
一目でどこに放流がされたのかわかりました
さっそく空いているところに入って投げてみます

・・・

しかしアタリは全然無し
周りのバスアングラーの方々も全然釣れている様子がありません
昨日の放流当日に散々叩かれてしまったのかな?
期待していた入れ食いにはほど遠い感じです

たまに溶岩帯の割れ目に
一度 釣られて弱ってしまったと思われる放流バスが
ボーっと休んでいるのが見えるのですが
アレを釣るしかないのかな・・・

とりあえずノーフィッシュ回避に一匹だけ狙ってみます
手っ取り早く仕留めるために
スプーンを投げてヒラヒラと目の前で動かし続け
追い払いたくなるようなウザいヤツを演じます

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すぐに口を使ってくれた
ルアーはメガバスのイザベラ
35くらいですが放流バスはサイズ以上の体格の良さがあって
釣れた時の満足度は高いです

ひたすら放流ポイントの周辺で
こういった釣りを続ければ
それなりに追加はできそうだけど
もっと元気な魚たちを求めてきたので
ちょっと拍子抜けです



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どこかいい場所はないかと
放流地点を離れて探していきます
たまにネイティブと思われる40-50くらいの見えバスはいますが
なかなかタイミングや釣り方が揃わないと
あの魚を仕留めることは難しいな

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移動しつつ岸沿いをステルスペッパーで流していると
たまに小バスやギルが追ってきて遊べます
チビですが2匹追加できました
弱った放流バスを狙うよりは精神衛生上いいです



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小海公園付近まできました
遠浅の砂浜の入り江になった場所で
ここも放流地点のひとつです

もうあまり放流バスに期待はしていなく
様子だけ見るつもりだったのですが
あっという間に先行者の方々が3本も釣り上げているのを目撃しました
しかもスピナーベイトなどの巻きモノで釣れています
放流地点によってこんなに魚の状態が違うのか
自分もそそくさと混じってやってみます

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メガバスのVフラットミニでキャッチ

河口湖の放流バスにはスピナーベイトが効くみたいですね
周りでも何度も釣れてる方を見ましたし
放流バスのヒットルアーをネットで調べた際もよく目につきました

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スピナーベイト以外でも効くルアーがないかと
いろいろ試しているとシャロークランクにもヒット
ルアーはインキュベーターのラッシュ60
放流バスは今まで大事に育てられてきた魚でしょうから
なるべく傷付けないようにと気を使ってリリースします

ちょくちょく他の方も釣れたシーンを目にしますが
放流バスはみんな判で押したように
サイズは30~35㎝くらいでやたら体高があり 口が小さいという
特徴的な魚体をしているので遠目からでも判別できます
どんな風に育てられているのか気になるな

そしてマズメの時間帯になり
一気にスパートをかけるつもりだったのですが
それとは裏腹に反応が遠ざかります
キャストできる範囲は叩かれ続け
元気なバスが残り少なくなっている様子で
周りも沈黙が続いています

一組だけ河口湖では禁止のワームを使って
水中に網が貼ってあるところにひたすら落とし込んで連発している人たちがいました
変化の少ない小海公園では一度釣られた放流バスは
ああいうちょっとしたものにピッタリ着いちゃうんだな
あれはハードルアーでは狙えないし悔しい

というわけでタイムアップ
期待していたような爆釣とはいきませんでしたが
河口湖の放流がどんな感じなのか少し分かりました
もっと地元アングラ―の方の情報を参考にして
放流バスの傾向を掴んでからまた挑んでみたいです

放流バスはネイティブバスに比べて軽視されがちですが
今の日本では居場所がごく限られる特異な存在で
ある意味では貴重な魚といえます
それを実際に釣る体験できたことはいい経験になりました

河口湖漁協の公式サイト

河口湖の場所はココ
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