牛久 八間掘 【茨城】

最近はソルトやトラウト釣行が続いていました
夏の猛暑が過ぎてバスの適水温となる秋は
適当に釣っていてもそこそこ釣れる時期ですが
春のスポーニングや夏冬の暑さ寒さといった
釣りをするにおいて意識しなければならない
季節的な明確な要素が秋には存在せず
絞りづらく固め釣りができない、人との差がつきにくいので
個人的には最も得意ではないシーズンです
また秋はメッキやイカ、ロックフィッシュなど
海のターゲットが充実するので、どうしてもそちらに目がいってしまいます
しばらくぶりのバスフィッシング釣行で苦手払拭といきたいです

今回の釣り場は茨城 龍ヶ崎市の佐貫周辺
老舗バスポンドの牛久沼と人気リバーの小貝川
さらにそれを繋ぐ八間堀(はっけんぼり)があり
多彩なポイントが岸釣りで周れる範囲にコンパクトに収まっていて
昔は魚影の濃さもなかなかでお気に入りのエリアでした
しかし近年はこのエリアの釣果がほとんど聞かれません
どうも急に釣れなくなってしまいアングラー達の足が遠のいているらしく
最近はどうなっているんだろうと気になって訪れてみました

P1130003_2016102209115124a.jpg
まずは牛久沼の流れ出し付近からエントリー
今回はメインでやるつもりではないので
クランクベイトなど巻いて軽くチェックだけ
全く反応なしでした

ここから八間堀に入り
小貝川までどんどん釣り下っていきます


P1130002.jpg
牛久沼のアウトレットであり
八間掘の最上流部である八間堰水門
雨が降って水が流れていれば期待ができますが
今回は堰が閉まっておりポイントとしての価値は低そう
少しだけ投げてみましたが釣れる気がしませんでした


P1130006_20161022093148c5a.jpg
八間掘は約1kmほど続く こういった直線的な用水路です
比較的水面まで深く掘られているので足場が高く釣り辛いのですが
そのため風の影響を直に受けにくく
水が安定しているので寒くなるとバスが集まり
かつては冬でも釣れる場所として人気がありました

P1130010.jpg
水はこんな感じ

この日はとても好天で気温27℃と夏に戻ったような天候です
水の流れもほぼ無いため好んでバスが入ってくると思えず
八間堀はむしろ避けるべきエリアと化していました
壊れたヘラ台のそばで一匹小さい見えバスを発見しましたが
ワームを投げても食べようかという検討の余地すら見せず
やる気なく泳ぎさっていきました。。。かなり厳しそうだな

P1130008_2016102210143720f.jpg
八間掘は写真ような小さな流入やゴロタ、杭
さらに係留されたボートや橋脚などストラクチャー豊富です
ただし根がかりはハンパないので常に気が抜けません

P1130007_20161022124143fd9.jpg
バスの気配が全く感じられないので
ルアーを投げるのは橋脚のシェードなど
本当に打ちたいと感じるところだけに絞って
どんどん移動を重ねていきます

それにしても以前は十人、二十人と
常にアングラーが点在していましたが
この日はなんと一人も見かけませんでした
状況が悪いのもありますが減ったなぁ・・・


P1130009.jpg
けっきょく八間掘ではアタリすらなく
排水機場がある付近まで来てしまいました
ここから川幅が広がっていて
ちょっとした調整池のようになっています

この川幅が広がりだす付近を
メタルバイブで探っていると
魚に当たったような感触が続きます
表層にイナッコがたくさんいるし、底にはコイも多いようで
魚っ気はいままでで一番あるな

IMG_0156.jpg
ここでようやくヒット!
30前半くらいと大きくはありませんでしたが
この厳しい状況だっただけに嬉しい一匹です

しかし鵜にでも襲われたのでしょうか
腹部に大きな裂傷があり少し可哀想な魚でした

P1010012_201610221136503dc.jpg
ルアーは名作メタルバイブのリトルマックス

早めのリトリーブで巻いてきたルアーに
イナッコたちが驚いて散った直後のバイトで
彼らがリアクションの要素を大きくしてくれました
動きの弱いライトリグなんかだと釣れなかった魚かもしれません


P1010020.jpg
さらに下流にある水門
現在は減水傾向でこの付近は1~2mくらいの
ちょうどいい水深が広がっています

バイブレーションを遠投してサーチすると
何やら大きそうな魚がヒット!
最初はコイやボラのスレ掛かりかと思いましたが
それにしてはあまり走らずに寄ってきます

何だ?

CvLvCNoVIAAMNOo.jpg
雷魚だ!
ルアーはジャッカルのTN
測りませんでしたが60あるなしの中サイズ
関東では初めて釣ったので嬉しいです


P1010021.jpg
排水機場からの用水路
状況によっては魚が集まるので
爆発力のあるポイントですが今回はダメでした


P1010022.jpg
小貝川との合流点まできました
最後に小貝川のこのすぐ上流にある
ポイントだけチェックして終了しよう


P1010024.jpg
小貝川 文巻橋付近
川が大きくベントしている中に
橋脚・ゴロタ・テトラ・水門など変化が点在し
八間堀よりも流れが強いので
でれば好コンディションの魚が期待できそうですが
今回はしばらくやってノーヒットでした

というわけでこれで終了!
ひととおり佐貫周辺エリアを釣りました
かつてに比べると確かに魚影が薄くなった感じはしますが
釣行しても まるで無駄というほどでもなさそうで安心しました
今回はこのエリアには厳しい条件に当たってしまいましたが
これから寒波が入ると安定した水域を求めて
小貝川から八間堀へバスが集まってくるので
もっと良くなり期待ができそうです

八間掘の場所はココ
(佐貫駅より徒歩10分ほど)
関連記事

コメント

非公開コメント